こんにちは、リーフパパです。
今日はiPad Proにフィルムはいらないをテーマに記事を書きました。
iPad Proにフィルムは本当にいらないのか
Apple Pencilで絵やノートを使いたいが、ペーパーライクフィルムを貼らずに書き味を上げるには?
iPad Proにフィルムは本当にいらないのか
iPad Proを含めて、iPadシリーズは基本的にSmart Folioなどのケースに入れて持ち運ぶことが多いと思います。
Smart Folioを含めiPadシリーズのケースは、画面を含め、iPad全体を包み込む設計のものが多いので、iPhoneと違い、フィルムを貼らなくても、画面が傷つくことはありません。
しかも、フィルムを貼るとせっかくのiPad Proの美しいディスプレイを活かすことができなくなります。
iPad Proのフィルムを剥がした後、改めてディスプレイの美しさに驚愕しました。
iPadで、文字や絵を書くけれどもペンが滑って書きにくい
そうなんです。iPadはそのままでは、文字・絵が書きにくいです。これをどうにか改善しなければなりませんが、いままで私は書きやすさを優先してペーパーライクフィルムを貼って使用していました。
ペーパーライクフィルムは書き味向上にはとても役立ちますが、その代わり、ディスプレイの美しさを犠牲にしてしまいます。
そこで!フィルムを貼らず、書き味を向上させるアイテムをご紹介します。
取り外し可能なペーパーライクフィルム!必要なときだけ貼る
着脱可能なペーパーライクフィルムというものは、今までありませんでしたが、ELECOMが2021年新たに発売したこのペーパーライクフィルムは、取り外し可能で、日常使用は裸で、文字や絵を書くときのみペーパーライクフィルムを貼れば、普段はiPadの素晴らしいディスプレイを体感して、文字の書き味も向上できるという素晴らしいアイテムです。
普段は、YouTubeなどを美しいディスプレイで見て、勉強や絵を書くときはペーパーライクフィルム貼るって発想がすごい
ELECOM(エレコム)以外からも着脱式ペーパーライクフィルムは、様々な種類が販売されています。個人的には、エレコムが採用しているナノサクションを使用した装着方法がズレがなくつけ外しも何回もできるので、オススメです。
Apple Pencilのペン先を変えるという選択!
いままでは、ペーパーライクフィルムを貼って、Apple Pencil特有のペン先が滑って書きにくい部分を修正していましたが、ペン先を変えて、滑らなくするという選択肢を与えてくれたアイテムがあります。
これは、私も実際に使用して驚愕を受けたアイテムでした。
最近2021モデルiPad Pro12.9インチを購入したのですが、今回から新しく導入されたLiquid Retina XDRディスプレイを目にして、どうにかしてこの美しいディスプレイをずっと体感していたいと考え、フィルムを貼ることをやめました。
しかし、フィルムを貼らないとペーパーライクフィルムで感じていた文字や絵の書き味を味合えないという弊害がありましたが、ペン先を変えて書き味を向上させるというアイテムを発見しました。
それが「ApplePencil・ApplePencil2用替え芯(スーパーソフトタッチ) 」です。
実際に使用した感じ、ペーパーライクフィルムの書き味とは少し違います。ペーパーライクフィルムはザラザラしたフィルム上をペン先が走る感覚ですが、替芯で書いた感じは、少しねっとりした?書き心地です。
ディスプレイにペン先が張り付く感じの摩擦はあるので、ペン先が滑りすぎることはないですし、ペン先が細いので文字などはとても書きやすいです。
フィルムを貼らないまとめ
iPad Proにフィルムを貼らない生活をして、YouTubeやHuluなどのコンテンツを消費するときのディスプレイから伝わる迫力の違いに毎日感動しています。
当初は、2020モデルのiPad Proで書籍や勉強をしていましたが、2021モデルのiPad ProのLiquid Retina XDRディスプレイで、明暗差がより鮮明に認識できるようになったおかげで、文字の視認性が向上しました。
勉強用iPad Proは、型落ちのモデルで十分だと思っていましたが、今は考えが180度変わってしましました。勉強用に使うにしても、2021モデルのiPad Pro12.9インチをおすすめしたいと思います。
2021モデルiPad Pro12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイの性能を十分発揮させるために、フィルムを貼らないという選択をおすすめします。
フィルムを貼らなくても、Apple Pencilの性能を活かすアイテムを今回は紹介いたしました。
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