AppleEVENTついに開催されましたね。夜中目を凝らしながらライブで見ました。
今回は、発表された製品のまとめとこれは絶対買い!のデバイスを紹介します。
AppleEVENTで発表された製品一覧
・AirTag
・Apple TV 4K
・iMac
・iPad Pro
AirTag
これはでるでると言われてなかなか出なかったですが、ようやく出ましたね。
AirTagは、忘れ物や失くしものがあったときに、そのモノの位置を正確に教えてくれるものになります。
Appleデバイスにある「探す」アプリを利用して、AirTagの位置を正確に割りだしてくれます。さらに、目視でわからない場合などは、AirTagから音を発して見つけやすくしてくれる機能も搭載しています。
さらに、下記のデバイスでは、「正確な場所を見つける」機能により、AirTagまでの距離方向を知らせてくれる機能も搭載しています。
- Phone 11
- iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
- iPhone 12、iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
注文は4月23日午後9時から|4月30日発売
3,800円(税込)から 4つセット12,800円(税込)→2,400円おトク
Apple TV 4K
Apple TV 4Kは4Kドルビービジョンに対応
iPhoneを使用して、自宅のテレビの設定をいじることなく最適なカラーバランスに調整してくれるそうです。
個人的にはカラーバランスをiPhoneで調整できるのが一番驚きでした。
注文は4月30日から | 発売は5月後半
32ギガ 21,800円 (税込)
64ギガ 23,800円(税込)
iMac
驚きの7色展開となりました。
そして、本体の薄さはわずか11.5ミリ。もう、大きいiPad Proにしか見えません。
画面サイズは24インチ。画面を大きくスタイリッシュになって新たに登場しています。これは・・・売れるに違いない。
さらに驚くことにワイヤレスキーボードに、touchIDが搭載されました。これで指紋認証のみでパスワード入力などが簡単にできるようになります。
今までとは比べ物にならない快適さを兼ね備えたiMacになりました。
多色展開なので、一台リビングなどにあってもおしゃれかもしれません。
注文は4月30日から | 発売は5月後半
154,800円(税込)から
上位モデルは199,800円(税込)〜
iPad Pro
今回のAppleEVENTでトリを飾った一番の注目デバイスはなんといっても、iPad Proです。
発表されるとの噂がもっとも高かったデバイスです。
事前のリーク情報どおり、画面にはミニLEDを採用し、コントラスト比1,000,000:1という画面
※12.9インチのみの採用
そして、iPad Proのチップがなんと「M1チップ」が採用されています。つまり、パソコンデバイスと同様のスペックになるということです。
もはやどう使えばいいかわかりません。
M1チップになったことで、電池持ちなどもさらに良くなるなど期待が膨らみますね。
ディスプレイの綺麗さもXDRディスプレイと同等ということで、実際にみて感動を味わいたいですね。
注文は4月30日から | 発売は5月後半
11インチ 94,800円 (税込)~
12.9インチ 129,800円 (税込)~
最近はクラウドストレージを使用することも多いので、最小構成でも十分使えそうですが、アプリをそれなりに入れるのであれは、256ギガくらいあれば、安心です。
今回絶対買いのデバイス
今回絶対買いのデバイスは2つ!
1つはAirTag
当初想定していたより、値段がやすく、かなりの高精度で失くしものの場所がわかるということで、財布やかばんにつけることで、万が一忘れたとしても、なんとかなりそう。
基本的には、4つセットのものを買って、妻と合わせて使用しようと思います。
失くした後ではもう遅いので、みなさん。絶対買いですよ!
しかし、AirTagのみでは、かばんなどに取り付けることはできません。かばんなどに取り付けるにはAirTag用のケースが必要になります。
AirTagと一緒に購入することをおすすめします。
注文は4月23日午後9時から|4月30日発売
2つ目はiPad Pro12.9インチ
実は私、2020 iPad Proをもっていまして、スペック的にそこまで上がってなければ、買い替えるつもりはありませんでした。
しかし、今回は大きく予想を上回り、iPad ProにM1チップの採用、ミニLEDディスプレイということで、どうしてもAppleの最新技術を体感したいという思いにかられてしまいました。
また、端子がThunderboltを採用し、最大転送速度40Gbpsという高速通信に対応しています。
写真をMacではなく、iPad Proで読み込み、Lightroomでそのまま編集するなど、使い勝手が良くなりそうです。
合わせて、本体のケースは必須になります。サードパーティから様々なケースは登場していますが、いくつか試したものの中でも、純正に勝てるケースには巡り会えませんでした。
なんだかんだいって、純正ケースが一番だと感じています。
iPad Proには、Apple Pencilも必須です。
今回噂されていた第3世代Apple Pencilはでませんでしたが、iPad Proを使うならApple Pencilは必ず買いたいアクセスの一つですね。
注文は4月30日から | 発売は5月後半