iPadをノート代わりに使っている方も多いかと思います。文字を書くのに最適にアイテムをご紹介します。
- iPadをノート代わりに使うには?
- iPadで文字を書くときに必須のアイテムとは
- iPadでの勉強はできるのか
iPadに書き込む際に、標準のApple Pencilだと漢字や文字が書きにくいと感じたことはありませんか。
Apple Pencilの標準でついているペン先は大分太く作られているため、文字を書くときには少しペン先を確認しにくく書きにくい印象がありました。
標準のペン先でもいいんですけど、ペン先は摩耗するし、太いし、滑るしで満足とまではいきませんでした。
Apple Pencilは、レスポンスもよくノートアプリを使って勉強するには、iPad×Apple Pencilが定番となっています。そこで、ノートを書きやすくするため、ペン先を交換してみました。
より書きやすいペン先を探していく内に、ついに究極のペン先を発見しました。ELECOMが開発した1mmの極細金属製ペン先です。
ELECOMから金属製ペン先がリニューアルして再登場しました!詳細は新しい記事で紹介していますのでぜひご覧下さい。
Apple Pencilの標準ペン先とは違うメリット
私も使用していてもうこのELECOMのペン先以外使用できなくなってしまいました。そんな素晴らしいペン先をご紹介します。
Apple Pencil第1世代、第2世代の両方に対応可能
Apple Pencilは現在第1世代、第2世代の2種類発売されていますが、その両方に対応しています。
Apple Pencilさえ持っていれば、購入できるので、無印iPadを持っている人にも優しいです。
ペン先は摩耗しにくい金属製
ペン先は摩耗しにくい金属製を使用しています。私自身半年近く使用していますが、全く交換の必要性を感じていません。書き味も標準ペン先と遜色ありません。
1mmの極細金属製ペン先
ペン先が1mmの極細金属を使用しており、ペン先が見えるため、漢字などの文字がとても書きやすい。
ペン先のずれも気にならない
ペン先が細すぎるが故、ペン先と書き出しがずれるのではないかと懸念していましたが、全くそんなことはなくほぼちゃんとペン先から書き出しが始まりました。精度もすばらしいです。
ちょっとイマイチなデメリット
こんなに使い勝手がいいペン先でもデメリットがあります。
それは、フィルムが必須という点です。ペン先が金属製のため、そのままディスプレイに押しつけて使用すると、ディスプレイを傷つけるおそれがあるためです。
フィルムも様々な種類がありますが、文字を書くことに特化するのであればペーパーライクフィルムがオススメです。
オススメのフィルム3選
1mmの極細金属製ペン先を使用するため、用途別のオススメのフィルムをご紹介します。
文字を書くのに特化したペーパーライクフィルム
文字を書くことだけに特化したペーパーライクフィルムをご紹介
ペン先と同じELECOMから発売されている「ペーパーライクフィルム文字用 しっかりタイプ」「ペーパーライクフィルム文字用 なめらかタイプ」の2つです。
着脱式ペーパーライクフィルムで、ディスプレイの解像度を生かす
ペーパーライクフィルムの欠点であるディスプレイの解像度が落ちる問題を解決するため、開発されたのが、「iPad用着脱式ペーパーライクフィルム」です。
コスパ最強ガラスフィルム
私が毎回とりあえず一番最初に買っているコスパ最強のガラスフィルムは、「NIMASO ガラスフィルム 」です。
勉強に最適なiPadとは
今まで様々なサイズのiPadを試してきました。現在発売されているiPadの中で、勉強に最適なiPadをご紹介します。
勉強に向いているのはiPad Pro12.9インチ
まず大画面なのは、勉強において最強です。性能の問題よりも大画面という理由だけで、iPad Pro12.9インチを購入する意味があります。
まとめ
iPadをノートとして使用するには、アクセサリは必須です。今回ご紹介したペン先はこれ以上ないと思うほど買って良かった商品だと思っています。
ぜひこの記事が参考になりましたら、購入して試してみて下さい。