iPadの勉強に最適!おすすめipadスタンド&カバー【縦置き対応】

YS

みなさんiPadで勉強していますか?最近iPadで勉強するときにスタンドやカバーがほしくなって、色々調べてみました。
同じように勉強するのに最適なスタンドやカバーを探している人がいればぜひ参考にしてください。

今やiPadは勉強では欠かせないアイテムの一つとなっています。しかし、長時間iPadを使用すると肩こりや腰痛を引き起こすことがあります。そこで、スタンドやカバーを利用することで、iPadの利用環境を改善し、より集中して勉強することができるようになります。

今回は、そんなiPadで勉強するときに最適なスタンドやカバーをご紹介します。

この記事でわかること
  • 勉強でおすすめのスタンド
  • 勉強用とで使い勝手のいいカバー
  • iPadを縦置きできるスタンド&カバー
目次

iPadスタンド&カバーの選び方

iPadで勉強する際に、スタンドを利用することで快適に、集中して勉強することができます。しかし、スタンドといってもいろんな種類の者があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、私が実際にiPadのスタンド&カバー選びの時に気にして選んだポイントを解説します。

使用目的に合わせて選ぶ

まずは、スタンドの使用目的を考えましょう。iPadを使う場面によって、求めるスタンドの機能や形状が変わってきます。例えば、手書きノートを取りたい場合には、スタンドの角度が調節できるものや、iPadを固定できるものがおすすめです。一方で、ビデオ通話をする場合には、アーム式のスタンドが便利です。

今回は、『勉強』を目的として、スタンドを検討しています。

置き型iPadスタンド

※Amazonより掲載

スタンドと言えば、まず検討すべきは置き型iPadスタンドです。机において使用するものが多く、角度調整が簡単にできるのも特徴です。
また、iPadに書き込みなどをするときには、筆圧が強くてもスタンドが倒れたりしないものが多いので、iPadに書き込みをする方には、置き型スタンドがオススメです。

筆圧が高い人は、置き型iPadスタンドでがっちりiPadを固定した方がいいでしょう

アーム式iPadスタンド

※Amazonより掲載

アーム式のiPadスタンドは、アーム部分を自由に曲げることができるものです。自分に合った角度にiPadを調節することができるため、長時間の使用でも疲れにくいです。また、スタンドを設置する場所が限られないので、机以外の場所でも使うことができます。

例えば、ベットのようなところにも設置して、仰向けに寝ながらiPadを眺めることも可能です。

ただ、勉強用途としては、書き込みするときにアームでは強度が弱く書きにくいため、オススメしません。

使用場所との相性

勉強する場所は人それぞれかと思います。自宅や図書館、カフェなど自分が集中できる場所で勉強をするかとおもいますが、iPadを使用する場所によって最適なスタンドは変わってきます。自分に合ったスタンドやカバーを選んでください。

自宅が中心

自宅中心で勉強する場合、スタンドを持ち運ぶ必要がありません。そのため、重量を気にせず、しっかり安定したスタンドやカバーを選んだ方がいいでしょう。
また、iPadについても持ち運びを想定しないのであれば、iPadPro12.9インチがオススメです。
画面の大きさは正義です。画面が大きいほど作業効率はあがります。つまり、勉強効率も画面の大きさに比例して上がっていきます。

自宅中心オススメスタンド

図書館やカフェが中心

図書館やカフェなどの外出先で勉強する機会が多い場合、携帯性の高いコンパクトなスタンドやカバーと一体型になっているスタンドがオススメです。

外出先で勉強する場合、iPadPro11インチがオススメです。携帯性を兼ね備えながら画面の大きさもある程度ある丁度いいiPadです。iPad Airでもそれほど画面の大きさは変わりませんが、リフレッシュレートが異なります。
iPadProシリーズはリフレッシュレートが120Hzあるので、文字を書いたときの違和感が少なく勉強に集中できます。

iPadProシリーズは、リフレッシュレートが120Hzで文字を書いたときの違和感が少ない

図書館やカフェが中心

手書きノートを取るときに便利なスタンドを選ぶ

勉強を外で行う場合、iPadでテキストを閲覧するだけではなく、ノートとして書き込んだり、過去問題集をiPadに取り込んで書くこともあると思います。

テキスト閲覧の時とは違い、iPadに書き込みをするときには、スタンドに強度が必要です。強度がないと書き込みの際にiPadがズレたりして書きにくくて勉強に集中できません。そのため、自分に合った最適なスタンドを探してください。

オススメのスタンド3選

iPadで書き込みなどノートをとる際にオススメのスタンドをご紹介します。

YS

ココで紹介するスタンドはすべて私自身が買って試したことがあるものです。

MagEZ Folio 2

※一部Amazonより掲載

メリット
デメリット
  • iPadケースなのでスタンドを忘れることがない
  • 軽いので、鞄の中に入れても重さが気にならない
  • 様々な角度に変更可能
  • 強度が不安
  • ペンで書くと多少沈むので少しだけ書きにくい
オススメポイント

iPadケースがそのままスタンドになるため、携帯性は一番ケースも軽量で重さも気にならない
iPadの端に書くときは少し強度が気になる。荷物を持ち運びしたくない人。外で勉強したい人はオススメ。

BoYata ノートパソコン スタンド 

画像はAmazonより掲載

メリット
デメリット
  • 携帯性抜群
  • 6段階の角度調整可能
  • iPadの縦置きスタンドとしての利用もできる
  • ゴムパッドはあるが、アルミ製で、iPadの本体を傷つけそうで怖い
  • iPadの端に書き込むときは少し安定感に欠ける
オススメポイント

頻繁に鞄に入れて持ち運ぶ方や、勉強は常に図書館など外出先でやりたい方にオススメです。折りたたみができるので、鞄の隙間などに入れて持ち運ぶこともできます。
コンパクトに収納できるのに、アルミ製で強度もしっかりあるため、安定してiPadに書き込みなどすることができます。

Parblo PR114 タブレットスタンド 

※画像はAmazonより掲載

メリット
デメリット
  • 収納時は本体が薄くなるため、鞄に入れてもかさばらない。
  • 幅広いゴム足のおかげで、安定感はピカイチ
  • iPadを面で支えるため、書き込みの安定度は一番
  • 重量が320グラムと少し重い
オススメポイント

普段は自宅で勉強するけど、たまには外で気分転換に勉強もしたいといった人にオススメ。本体が大きく、重量も少し320グラムと重いため、鞄に常に入れて持ち運ぶとなると少しかさばります。ただ、週末だけ図書館に行くなど、頻繁に持ち運ばないのであれば、安定感があり一番オススメできます。
iPadに書き込むときなどは、横置き、縦置きどちらでも快適にノートをとることができます。

BoYata N21

※Amazonより掲載

メリット
デメリット
  • 重量があるため、強い筆圧でも動かず安定
  • 面で支えるため、iPadのどこに書いても安定
  • 角度調整は無段階
  • 重量が1.15㎏で持ち運びは厳しい
  • 大きいため、場所をとる
オススメポイント

完全に自宅で勉強するという人にオススメ。重量があるため、携帯性はイマイチだが、自宅で勉強場所を変える程度であれば、全く問題ない。
書き込みの時に安定感を求めたいのであれば、このスタンドがオススメ

おまけ:iPad勉強オススメアクセサリー

ケースやスタンド以外にも私が普段iPad勉強で使用しているアクセサリーをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

iPadに文字を書き込むならELECOM 極細ペン先は必須アイテム。先端までしっかり見えるので、文字の書きやすさが段違いです。

様々なペーパーライクフィルムを試してきましたが、ELECOM文字用ペーパーライクフィルムしっかりタイプが一番文字を書きやすい。ノートをとるならこのペーパーライクフィルムがオススメです。

まとめ

今回は、iPad勉強で使うスタンドとカバーをご紹介しました。私が色々試してきて良かったスタンドやカバーを厳選してありますので、少しでもみなさんの参考にしていただければ幸いです。

今回紹介した商品

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