MOFTの組み上げ式のスタンドはiPhoneで有名ですが、その技術をスリーブケースに取り入れたのが、このキャリースリーブです!
MOFTのキャリースリーブは実際に使っており、1番重宝しているこのスリーブケースをレビューしたいと思います!

MacBook Airは基本的に旅行や仕事で外に持ち出すことが多いため、ケースは重要です。
そこで、今回は超オススメのスリーブケースを紹介します!
MOFTキャリースリーブとは
簡単に言えば、ケース&スタンドとして使える一石二鳥のキャリースリーブです。MOFTのパタッと組み立てるスタンドが使用感抜群で皆さんにオススメできます。
MOFTキャリースリーブのカラー








キャリースリーブのカラーは公式サイトでは全部で4色(画像はMOFT公式サイトより)
- ディープブルー
- シエナーブラウン
- クラシックヌード
- ナイトブラック



私はナイトブラックを購入しました。MacBook Airがミッドナイトなので、色合いはベストマッチです。
MacBook Air、MacBook Proにあうケースサイズ
MOFTのキャリースリーブはMOFT公式ホームページでは、現在2種類のサイズ展開となっています。お持ちのMacBook AirやMacBook Proのサイズに合わせて購入してくだい。
サイズ | 13.3インチ | 16インチ |
外形サイズ | 360×225×7mm | 395×275×7mm |
重さ | 315g | 350g |
対応機種 | MacBook Air M1&M2 MacBook Pro 14インチ Macbook Air 2017 and early version Asus vivobook 14 Zenbook duo Surface Laptop 3/2/1 13.5* HUAWEI MateBook X Pro 2020 Dell Inspiron 13 | MacBook Pro16インチ Surface Laptop 3 15″ 15″ Macbook Pro Razer blade 15 (Base Model 2019) Dell XPS 15 |
MacBook Air M2では、13.3インチのサイズを使用していますが、それなりに余裕があります。


MacBook Airのケースにオススメの絶対の理由
MacBook Airだからこそ、このMOFTキャリースリーブはベストマッチだと思っています。MacBook Proと違い、MacBook Airの最大の特徴はその軽さになります。MacBook Airの軽さを活かしながら利便性を上げるためには、MOFTキャリースリーブが必須となります。
MacBook Airの最大にして最強の特徴である軽さを活かすことができる唯一無二のケース
ケースそのものがスタンドになるため、本体にスタンドを取り付ける必要がなく、全体の重量を変えることなく、外でのタイピングなどの作業が快適になります。
ケースがスタンドに変身
MOFTキャリースリーブの特徴は2段階に高さを変えることができるスタンドに変身する点です。外で普段はスリーブとして、使用しながら作業中はスタンドに変身して正しい姿勢でタイピングが可能になります。
高さは、15度と25度の二段階で変更することが可能です。




スリーブに折り目がついているため、簡単に組み立てることが可能です。高さの変更も2段階しかありませんので、折り方がわからなくなるということはなく、勝手にスリーブそのものが降り曲がるようにスムーズに組み立てることができます。
MOFTキャリースリーブケースの使用感
25度の高さは目線の位置に丁度来ますので、映像などを長時間視聴するときにはオススメです。文字入力などは15度の高さが丁度角度がついてタイピングがしやすいので、タイピング重視の時は15度がオススメです。
タイピング中も折り目が崩れてしまうということは全くなく、強めにタイピングしても終始安定してタイピングが可能です。ケースがスタンドになっていることを忘れてしまうくらい安定しています。
耐久性も抜群
耐久性についても、半年間毎日MacBook Airをケースに入れて持ち運びスタンドとして、使用していますが全く問題ありません。
MOFTキャリースリーブを使った感想
MOFTキャリースリーブを使用して、半年以上がたちました。MacBook Airは日常的に仕事で外に持ち出したり、旅行などに行った際にブログを執筆するために持って行ったりしています。


元々MacBook Pro16インチを使用していましたが、動画編集など高負荷作業をしないのであれば、MacBook Airが持ち運びには軽くて最強です。
軽いのでMacBook Airを持ち歩いているため、極力重量が増えないようにしたいと思っていました。タイピングの時にはスタンドがどうしてもほしいため、様々なスタンドを検索していました。MacBook Pro16インチには、YouTuberさんがよく紹介しているONED Majextandを使用していました。




細かい高さ調整も可能なため、大変便利なんですが重量が136 グラムもあり、スタンドもMacBook本体に取り付ける必要があるので、単純にMacBook本体が重くなってしまうのがデメリットでした。
そこでたどり着いた結論が、MOFTキャリースリーブでした。普段は持ち運び用のスリーブケースとして使用でき、作業するときにはスタンドとして使用できるという神使用!
仕事中カフェで資料をまとめたり、旅行先でブログの執筆もできたりとMOFTキャリースリーブを買って快適な作業環境が構築できています。



控えめに言って最高です。


MOFTキャリースリーブのまとめ
今回は愛用しているMOFTキャリースリーブについて解説しました。
MacBook Airの最大の特徴である軽さを活かすためには、MOFTキャリースリーブは必須アイテムと言えるでしょう。
MacBook Airをお持ちの方はぜひ検討してみてください。



