こんにちは!今回はMacBookProの14インチと16インチどっちを買った方が幸せか?をテーマにブログを書こうと思います。
ちょうど私は今回、MacBookPro16インチからMacBookPro14インチに買い換えをしました。なぜ買い換えたのか?自分の考えをまとめたのでぜひ共有して、みなさんの参考になればうれしいです。
私は今回、タイミング良く整備済み品のMacBookPro14インチ M2Maxが出ていたので、即買いしました。
16インチと置き換えて、ガシガシ外にも持ち運びたいと思います。
- MacBookPro16インチの特徴
- MacBookPro14インチの特徴
- MacBookProの選び方のコツ
- あなたにとって最適なMacBookProがわかる
MacBook Proの14インチと16インチの違い:どちらがあなたに最適か?
AppleのMacBook Proは、その洗練されたデザイン、高性能、そして信頼性で世界中のAppleファンから高い評価を得ています。しかし、14インチと16インチの2つのサイズがあり、どちらを選ぶべきか迷っている人も多いのではないでしょうか。私もまさしくその一人でした。
この記事では、それぞれの特長と利点を詳しく比較し、あなたのライフスタイルに最適な選択の選び方の参考にしてください。
MacBook Pro 14インチと16インチの比較:一体何が違うのか?
2023年の上旬時点では、M2シリーズを備えたMacBookが発売されています。今回は、MacBookPro14インチと16インチに注目して見ていきます。
デザインとサイズ:14インチと16インチのMacBook Pro
両モデルともにAppleの美しいアルミニウムボディが採用されていますが、明確な違いはサイズと重さです。
14インチモデルはより携帯性に優れ、手軽に持ち運べます。
一方、16インチモデルはより大きなディスプレイを提供しますが、それに伴い重さも増します。
商品 | サイズ | 重量 | Amazon |
---|---|---|---|
MacBookPro14インチ | 高さ:1.55 cm 幅:31.26 cm 奥行き:22.12 cm | 重量(M2 Pro):1.60 kg 重量(M2 Max):1.63 kg | Amazon |
MacBookPro16インチ | 高さ:1.68 cm 幅:35.57 cm 奥行き:24.81 cm | 重量(M2 Pro):2.15 kg 重量(M2 Max):2.16 kg | Amazon |
画面の広さは、作業効率に比例します。基本的に自宅でしか使わないのであれば、作業効率の高い16インチがオススメです。外にも持ち運ぶかもしれないのであれば、無難に14インチを購入すれば間違いないでしょう。
私は最初16インチを購入しました。基本的には自宅内でしか使わないし、持ち運びするにしても車移動なので気にならないと思っていましたが、以外と旅行やカフェまで持ち運ぶし、車移動でも2㎏越えのMacBookはさすがに重い・・・
MacBook Proの性能比較:14インチ vs 16インチ
※画像はApple公式ホームページから引用(https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/)
両モデルともに最新のApple Silicon(M2チップ)を搭載しています。
14インチと16インチには、同じ性能のチップが搭載されており、カスタマイズも同じものを選択することが可能です。
そのため、性能の差で選ぶのではなく、単純にデバイスの大きさや重量、画面サイズの比較で最適なモデルを選択することができます。
14インチと16インチで性能の差はありません。性能ではなく、デバイスの大きさや重量、画面サイズで選択します。
バッテリーライフ:14インチと16インチのMacBook Pro
16インチモデルの方が大きいため、より大容量のバッテリーを搭載していますが、14インチとバッテリー持続時間に差はありません。大画面の分消費電力が大きいので、バッテリー容量に関係なく、本体使用時間には影響がないようです。
ただし、16インチモデルで急速充電を行うには140W対応の電源が必要となります。アップル純正の電源アダプターは大分大きいサイズとなるため、持ち運ぶときには重量の増加に注意が必要です。
私は16インチモデルを持ち運んでいたときは、基本アダプターは重すぎて持ち運んできませんでしたが、旅行などはどうしてもアダプターを持って行く必要があります。
そんなときは、Ankerの120Wアダプターを持って行っていました。急送充電はできないものの、普通に充電するには純正ものよりコンパクトで使いやすいです。
MacBook Proの価格比較:14インチ vs 16インチ
価格も重要な選択の一部です。16インチモデルは高性能なハードウェアを搭載しているため、価格も高くなります。一方、14インチモデルはより手頃な価格で提供されています。
14インチモデルと16インチモデルで中身の性能差はありません。そのため、価格差は単純にディスプレイの差だと思ってください。
MacBookPro14インチ最小構成モデル | 288,800円 |
MacBookPro16インチ最小構成モデル | 348,800円 |
両者には約6万円ほどの差があります。ディスプレイの大きさに対してこの差額を出すべきか。出せる人は16インチモデルを選ぶべきだと思います。
14インチMacBook Pro:その魅力と利点
14インチMacBook Proは、その携帯性とコンパクトさが魅力のノートパソコンです。重さはわずか1.6kg、厚さは1.55mmと、とても持ち運びやすくなっています。また、バッテリー駆動時間も最大18時間と長いので、外出先でも安心して使用することができます。
私の場合、外出先でブログの執筆や動画編集をやることが多いですが、バッテリーを特に気にすることなく使用しています。
ただし、動画編集をしている最中についてはいつもより電池の減りが早い気がします。
減りが早いとっても気にするほどのヘリの速さはありません。
14インチMacBook Proは、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、高性能なプロセッサーやグラフィックスを搭載しています。そのため、動画編集やゲームなどの重い作業も快適に行うことができます。
14インチMacBook Proは、その携帯性、コンパクトさ、高性能を兼ね備えたノートパソコンです。外出先でノートパソコンを使用することが多い方や、重い作業を行う方におすすめのノートパソコンです。
- 携帯性に優れている
- コンパクトなサイズ
- 高性能なプロセッサーとグラフィックスを搭載
- 長いバッテリー駆動時間
- 様々な用途に使用できる
14インチMacBook Proは、その魅力と利点から、MacBookの中ではクセのない1番の売れ筋です。
16インチMacBook Proの魅力と利点
16インチMacBook Proは、その強力な性能と大きなディスプレイが魅力のノートパソコンです。
強力な性能
16インチMacBook Proは、M1 Maxチップを搭載しています。M1 Maxチップは、従来のMacBook Proよりも最大70%高速なプロセッサーと最大30%高速なグラフィックスを搭載しています。そのため、動画編集やゲームなどの重い作業も快適に行うことができます。
大きなディスプレイ
16インチMacBook Proは、16インチのRetinaディスプレイを搭載しています。このディスプレイは、鮮やかな色彩と高精細な画質を実現しています。そのため、写真や動画編集などの作業に最適です。
ユースケース
16インチMacBook Proは、グラフィックデザイナー、ビデオエディター、音楽プロデューサーなどのクリエイターにとって最適なノートパソコンです。その強力な性能と大きなディスプレイにより、クリエイティブな作業を快適に行うことができます。
16インチMacBook Proの魅力と利点は以下の通りです。
- 強力な性能
- 大きなディスプレイ
- 長いバッテリー駆動時間
- 様々な用途に使用できる
16インチMacBook Proは、大画面で作業をしたい人にはピッタリ。場所を選ばす効率的に作業を行いたい人には16インチ一択
14インチMacBook Proと16インチMacBook Proの違い
14インチMacBook Proと16インチMacBook Proの主な違いは、サイズ、重量、バッテリー駆動時間、ディスプレイ、性能、価格です。
項目 | 14インチMacBook Pro | 16インチMacBook Pro |
サイズ | 14インチ | 16インチ |
重量 | 1.6kg | 2.4kg |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大22時間 |
ディスプレイ | 14インチLiquid Retina XDRディスプレイ 3,024 x 1,964ピクセル | 16インチLiquid Retina XDRディスプレイ 3,456 x 2,234ピクセル |
性能 | M2 Proチップ M2 Maxチップ | M2 Proチップ M2 Maxチップ |
価格 | 288,800円(税込)〜 | 348,800円(税込)〜 |
Amazon | Amazon | Amazon |
どちらを選ぶべきか
14インチMacBook Proと16インチMacBook Proのどちらを選ぶかは、使う人のライフスタイルによって異なるかなと思います。
- 外出先でノートパソコンを使用することが多い方や、持ち運びやすさを重視する方は、14インチMacBook Proがおすすめです。
- ノートパソコンで重い作業を行うことが多い方や、ディスプレイサイズを重視する方は、16インチMacBook Proがおすすめです。
最終的には、あなたのライフスタイルやニーズに合ったノートパソコンを選ぶことが大切です。
私のMacBookProの使い方
私は普段司法書士業をしています。司法書士と聞いてなじみがない人も多いと思いますが、基本的にはデスクワークです。
そのため、パソコンを頻繁に使用していますが、業務用ソフトはWindowsにのみ対応しており、Macintosh(Mac)には非対応となっています。
そのため、事務所スペースにはMacとWindowsを2台並べて使用しています。
業務用ソフトでしかできない部分はWindowsで処理していますが、その他の部分はほぼMacBookで対応しています。
Macでやる日常業務
- スケジュール管理
- 相談票の入力・管理
- ホームページ編集
- 案件管理
- 電話対応
- メール対応
- LINE対応
そして、様々な遍歴はありましたが、現在、私はMacBookPro14インチを使用しています。
- MacBookPro 14インチ
- M2MAX
- 64GBメモリ
- 容量2TB
私のMacBookの遍歴(Appleシリコン以降)
WindowsPCでも実際Macでやっている作業はすべてできます。それでもMacを使うわけはなんなのか。
それは、MacBookの本体やUIデザインが美しく、直感的に操作できること。Appleエコシステムを活用したApple製品同士の連携のしやすさ、使いやすさがメインの理由です。
Macで操作している最中に資料をスキャンしたいときは、iPhoneを利用して即座にスキャン貼り付けできる。Zoomでの打ち合わせには、iPhoneのカメラを使い高画質で配信。iPhoneでとった写真をMacへAirDropで側転送。
これらはApple製品を日常的に使用していると気づかずに使っているものですが、いざ使えないとなるとめちゃくちゃ不便で作業効率が一気に下がります。
これらのAppleエコシステムを利用することで、日々の作業効率を上げて、極力短時間で業務をしようとするとどうしても、MacとWindowsを併用する必要が出てきてしまいます。
パソコンの使い方は人それぞれ異なると思いますが、一例として私の使い方が少しでも参考になれば幸いです。