【司法書士試験】ボールペンの選び方
ボールペンしっかり選んでますか。
ボールペン選びは本当に難しい。しかし!筆記試験を突破するためには、重要だよ。
- 司法書士試験のボールペンの重要性
- おすすめのボールペン
ボールペンの重要性
私個人的には、ボールペンを適当に選んでいる人は試験に受からないと思っています(自論)
司法書士試験において、記述式試験を突破しなければなりません。司法書士試験の記述式試験は午後の短答試験と合わせて、3時間のなかで問題検討→書き上げまだやらなければならないため、めちゃくちゃ時間がないです。
記述式でもっとも時間を取るべきところは、『問題検討』です。申請漏れや申請順序のミスが命取りになるのが、司法書士試験です。ミスを無くすため、書くことよりも問題検討に時間を当てる必要があります。
ということは、答案用紙を書き上げる時間を極力短縮できたほうがいいね
答案用紙の書き上げについては、以下に時間を短縮できるかが勝負です。
そのため、ボールペン選びが特に重要です。
ボールペンに求めるものは、疲れにくさ、描きやすさ、線の細さです。
まず、申請書を連続で書き上げるため、いかに疲れないかが重要です。試験中休んでいる暇はないので、極力手に負担がかかりにくく、疲れにくいものを選びます。
次に描きやすさです。文字を書く際にペン先と紙との摩擦抵抗がちょうどいいのを選びます。滑りすぎても、ひっかかりすぎても書きにくいのでちょうどいいのを書き比べてください。
最後に線の細さです。司法書士試験の記述式で文字の間違い、申請順序のミスはよくある話です。しかし、間違えたとしても新しい答案用紙がもらえるわけではないので、間違えた箇所を修正して書き上げなければなりません。修正の方法は間違えたところに二重線を引いて近くに正しい答えを書きます。
なるべく細いペンの方が隙間に描きやすいのでオススメです
おすすめのボールペン
私が実際に試験でも使用しており、実務に出た今でも愛用しているペンは『ジェットストリーム アルファゲルグリップ』です。
アルファゲルのおかげで、ペンを握りしめても疲れにくいのが特徴です。
さらにジェットストリームシリーズのインクは『低い筆記抵抗で、なめらかに書ける』!決して滑りすぎるわけでもなく、抵抗がありすぎるわけでもない。まさに丁度いい書き心地といえます。
芯の細さは、最小0.38ミリがあり、極細です。当初から入っている芯は、太めなので入れ替えて使用します。
この細さなら、申請書のミスを治すときも、隙間にねじ込んで書くことができます。
今でも愛用してるボールペンは、これ一本(ジェットストリーム アルファゲルグリップ)
超・低摩擦「ジェットストリームインク」により、超極細ボール径0.28㎜で今までにない細字が書ける
油性ボールペンカテゴリでは世界で初となる、世界最小、超極細のボール径0.28mm※です。当社の同じボール径のゲルインクボールペンと比べ、描線幅はより細くなります。
低粘度油性インクの「ジェットストリームインク」を使用しているので、速乾性に優れ、濃くはっきりとした描線を、なめらかに筆記することができます。
※ 2019年8月現在(当社調べによる) ※ 替芯は黒、赤、青の3色を展開します
ジェットストリームエッジ 公式サイト https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/jetstream/jetstream_edge/edge.html
いままのでジェットストリームよりもさらに、細い線がひけるというのは、興味ありますね。
私は試験でもう使うことはないですけど、ぜひ試してみてください。