【初心者必見】MOFT PCスタンド3種を徹底比較!粘着タイプ・非粘着タイプ・Airflowの違いとおすすめは?

ノートパソコンを快適に使うために欠かせないのが「PCスタンド」です。
中でも、持ち運びやすくスタイリッシュなデザインで人気の「MOFT(モフト)」は、初心者にもおすすめのブランド。
この記事では、MOFTの3つの主要モデル粘着タイプ・非粘着タイプ・Airflowタイプを比較し、初心者にとって最適な選び方を解説します。

YS

MOFTっておしゃれで利便性抜群ですよね。
私も長いこと愛用しています。

この記事でわかること
  • ノートパソコン初心者でも迷わず選べる!MOFTスタンド3モデルの違いと特徴
  • 「粘着タイプ・非粘着タイプ・Airflowタイプ」ってどう違う?実際に使った感想をもとにリアルに比較!
  • 自分に合ったスタンドはこれ!使用シーン別おすすめモデルをズバリ提案
MOFTで肩こり知らず
目次

MOFT粘着タイプ:貼り付けて一体化、最も手軽なスタンド

一番最初に使うのであれば、とりあえず粘着式タイプを購入してみるのがオススメです。

特徴とスペック

  • 取り付け:PC裏面に直接貼り付け
  • 角度調整:15° / 25°
  • 厚さ:約3mm、重さ:約85g
  • 対応機種:11.6〜16インチのノートPC

通常版とMOVAS版があり、MOVAS版はMOFTが作ったヴィーガンレザーとなります。
耐久性・耐水性に優れているので丈夫で長持ちします。

YS

MOVAS版の方が、400円だけ高くなってます。
ただ、耐久性や耐水性、高級感を得たいならMOVAS版です

通常版

MOVAS版

実際の使用感

一度貼り付ければ、いつでもどこでもサッと使えるのが魅力。スタンドの存在を忘れるほど自然にフィットし、カフェや自宅でもすぐに作業に取りかかれます。

高さも2段階(15° / 25°)で変えられるので、タイピングしやすい位置で作業できます。
ちなみに、タイピング時の揺れなどは全くありません。

組み立ては僅か1秒でスタンドできます。


貼ってから数ヶ月使っていますが、粘着面は剥がれることもなく安定性も抜群です。

初心者にとってのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 取り出す手間ゼロ、ノートPCと一体化してスマート
  • 張り直し可能
  • スタンドとしては最軽量
  • 位置調整が難しい
  • 剥がすときには力が必要
  • 僅かに本体重量がアップ(約85g)

MOFT非粘着タイプ:使い回し可能でデバイスを選ばない自由型

非粘着タイプは、2025年にリニューアルして、新登場しました。
パソコンだけではなくて、タブレットや本なども立てかけることができて、汎用性が高いのがポイントです。

特徴とスペック

  • 取り付け:PCの下に置くだけ
  • 角度調整:15° / 25°
  • 厚さ:約4.1mm、重さ:約192g

実際の使用感

自宅と職場でPCを切り替える人にはうってつけ。特に粘着に抵抗がある人には安心。
ゴム製の滑り止めがあるので意外と安定しています。
ただし、膝の上で作業する時は少しズレやすいかもしれません。

また、スタンドを開いてからPCを載せるという一手間が発生するのが、すこし面倒に感じました。

初心者にとってのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 粘着面が気にならないのがGood
  • 複数デバイスで使い回せる
  • 重量が重い(約192g)
  • 持ち歩きや取り出しの手間あり

MOFT Airflowタイプ:冷却効果をプラスした上位モデル

一番の軽量モデル!MacBook以外のパソコンにも使用可能です。
裏面上部に廃熱口があるパソコンにも装着できます。

特徴とスペック

  • 取り付け:PC裏に貼る粘着タイプ
  • 通気孔ありで放熱性アップ
  • 角度調整:15° / 25°
  • 厚さ:約2.5mm、重さ:約65g

実際の使用感

夏場や動画編集時など、ノートPCの発熱が気になるときに大活躍。
MacBookでは冷却効果の実感はあまりありませんでした。
長時間の作業でもパフォーマンスが落ちにくい印象です。

スタンドは小さいですが、MacBookでの使用では問題ありませんでした。

YS

iPadにMagicKeyboardを装着し、Airflowを装着するとバランスが悪く、iPad側に倒れてしまう場合がありましたので注意が必要です。

初心者にとってのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • MacBook以外のパソコンにも装着可能
  • 最も軽量
  • 位置調整が難しい
  • 剥がすときには力が必要

比較まとめと初心者へのおすすめ

項目粘着タイプ非粘着タイプAirflowタイプ
携帯性◎ 一体型○ 持ち運び必要◎ 一体型
安定性
冷却性◎ 通気孔あり
使い回し
初心者向け度○(やや上級者向け)

結論:最初の1台には「粘着タイプ」がベスト!

パソコン初心者の方には、貼るだけで一体化できる「粘着タイプ」を強くおすすめします。常にスタンドがセットされた状態なので、スタンドを忘れる心配がなく、作業効率も大きくアップします。

一方、複数のデバイスを使う予定の方には「非粘着タイプ」発熱が気になる高性能PCを使用する方には「Airflowタイプ」がマッチします。

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