皆様こんにちはYSです!今回はキーボードのお話です。
今回は、Macの最高のパートナー!キーボード配列に焦点を当てた外付けキーボードを推薦します!
私が今回特にオススメしたいのが『MX Mechanical for Mac』です。
私が今までMacで使用してきたどのキーボードの中でも1番のお気に入りです。また、キーボード配列もJISとUSを選択することが可能で、自分の好みに合ったキーボード配列を購入することが可能です。
ぜひ、この記事をご覧頂いて、Macの外付けキーボードを選んでみてください。
- Macキーボードを配列に注目して見た
- キーボード配列を意識した外付けキーボード
- Macで使用する最高の外付けキーボードとは
キーボード配列の重要性
外付けキーボードを探しているとき、キーボードの配列は意識しているでしょうか。日本の場合、8割以上はJS版のキーボードとなっており、特にノートパソコンなどでは、US版など他のキーボード配列を選ぶことすらできないメーカーも多数にあります。
キーボード配列は、ユーザーの作業効率と満足度に大きく影響します。特に、長時間のタイピングやキーボードショートカットを頻繁に使用する場合、適切なキーボード配列はその作業を大いにスムーズにします。
今日では、大半の人がローマ字入力をしており、JISキーボードは、時代にそぐわない配列となっていますが、大半の人は昔ながらのJISを使用し続けています。
普段のタイピングにしやすさや、記号などの入力効率などを考えるとUSキーボードの方が入力しやすく、作業効率も上昇すると思われます。
US配列については、下記の記事を見てみてください。
外付けキーボード選びのポイント
外付けキーボードを選ぶ際、Macのキーボード配列と互換性があることが重要です。また、キータッチや静音性、耐久性なども考慮に入れるべき要素です。
アップル純正の外付けキーボードもあります。(Magic Keyboard)
アップル純正であれば、間違いなくMacと互換性はります。また、キーボード配列もJISとUS選択することができるので、大変便利です。
しかし、Magic Keyboardは打鍵間が「ペチペチ」していて、金額の割にショボいというのが、私の感想です。そのため、キーボードを選ぶときは、サードパーティー製の値段に見合うキーボードをオススメします。
おすすめ外付けキーボード:MX Mechanical for Mac
私が今1番押している外付けキーボードは、「MX Mechanical for Mac」です。『for Mac』では、US版しかありませんが、通常版はJIS版となっており、どちらでもMacに接続可能で、接続方式も同様です。
そのため、US版とJIS版で好みのキーボードを選べるのも特徴です。
一応、『for Mac』では、BluetoothをMac専用にカスタマイズされているため、接続の安定性が上がっているとのことです。確かに普段はBluetoothで接続をしていますが、不安定になったり、接続が切れたりすることはありません。
MX Mechanical for Macのオススメポイント
コンパクトなので、旅行に最適!
MX Mechanical for Macは312.6 × 131.5 × 26.1 mm(幅×奥行×高さ)とコンパクトな設計で、旅行先でも気軽に持ち運ぶことができます。
茶軸の打鍵感が最高!
また、キーストロークは3.2mmとメカニカルキーボードとしては比較的浅めですが、打鍵感はしっかりあります。MX Mechanical for Macは、茶軸しか選択肢がありませんので、茶軸特有の「スコスコ」感がたまらなく、好きでハマっています。
製品名 | KX850M MX MECHANICAL MINI for Mac |
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キーレイアウト | US配列(テンキーレス) |
スイッチ | 茶軸(タクタイル) |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 3.2mm |
バッテリー持ち | 最大15日間(バックライトOFF:10か月間) |
本体サイズ | 312.6 × 131.5 × 26.1 mm(幅×奥行×高さ) |
私自身通常版のMX Mechanicalも持っており、そちらで青軸を使用しています。青軸特有のカチカチ鳴るスイッチ感も好きですが、茶軸の方が長い間使っていて、音が静かで作業に集中できるので、個人的には茶軸がオススメです。
通常版のMX Mechanicalには、赤軸・茶軸・青軸の3つ選択できますが、MX Mechanical for Macでは、茶軸しかありません。
MX Mechanical for Macと一緒にオススメするガジェット
MX Mechanical for Macは、コンパクトなのがポイントです。そのため、自宅でのみ使用するのではなく、私は常に仕事場や、外出先で作業しやすいように持ち運んでいます。
MX Mechanical for Macと一緒に外出先で使用しているガジェットをご紹介します。
MX ANYWHERE 3
私はMX Mechanical for Macと常に一緒にMX ANYWHERE 3というマウスを持ち運んでいます。両方ともロジクール製品で最高峰のMXの称号をもつ製品です。
MXの名に恥じない快適な使い心地と軽量さで、MX Mechanical for Macのお供として活躍しています。
特に、高速スクロールホイールはウェブページの閲覧やコーディングの際にはとても重宝します。センターのホイールが高速で回転し、上下に長いウェブページなどを一瞬で移動できます。
本体重量も、99 グラムと軽量で、持ち運びに適しています。握っていても軽すぎるので、手首と一緒にマウスを持ち上げても苦になりません。
収納ケース(MX Mechanical for Mac)
MX Mechanical for Macを直接鞄に入れるとキーキャップが外れそうで怖いので、互換性のあるキーボードケースを使用しています。
MX Mechanical for Macの大きさにピッタリはまるように設計されており、表面はハードケースになっているため、多少乱暴に扱ってもなかのキーボードは安心です。
また、表面に網目状のポケットがあるため、私は普段そこにMX ANYWHERE 3をいれて、キーボードとマウスを持ち運んでいます。
まとめ
Macユーザーにとって、適切な外付けキーボード選びは大切です。
特に、Macのキーボード配列との互換性は、より快適な作業環境をを構築することができます。。
「MX Mechanical for Mac」はそのようなニーズを満たす、優れた選択肢と言えるでしょう。
ぜひ、あなたのMacライフをより豊かにする一つの選択肢として考えてみてください。
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